SALON SELECTION【サロン選びで失敗しないために】
◆ 料金の安さをアピールしているサロンは、要注意。
ディスカウント重視の客層で、施術・術後ケアとも雑になりがち。
利益を出すために、低レベルの商品が使われている可能性が高い。
◆『雑誌で紹介されました』という見出しに踊らされないように。
ファッション雑誌の広告代理店は、毎月の出稿ノルマを果たすため、
そのサロンを正当に評価することなく、ランダムに電話営業しています。
一度でも食いついたサロンはカモとなり、代理店担当は定期的な広告出稿を望むので、
サロンオーナーが好むような『いいこと』しか書きません。
◆ 不定休…本当に忙しくて休みが設定できないのか?
休んでリフレッシュするのも、いい仕事をするために必要なことです。
予約があった時だけ店を開けるというのでは、いささか不健全な経営と見られても仕方がないでしょう。
◆ ビューティ系サロン検索サイトへの出稿が多いサロンってどうかな…
ビューティ系サロン検索サイト…
トラコレ・ビューティコレクション・ispot・ホットペッパー等に出稿することは、悪い事とは言いませんが、
媒体特性を考えず、検索ワードからのリーチも低いと理解しないまま、
上記検索サイトに多く登録してしまっているサロンは、
広告費回収のため、利益を出すため、低レベルの商品を使っている可能性が高いです。
◆ ブログの更新が止まっていないこと。
直近の記事更新から何ヶ月も経過していては、休業もしくは閉店と思われてしまいます。
◆ サロンの紹介・施術の内容・施術の流れ等が、ホームページやブログでわかりやすく書かれている。
ビューティ系サロンらしく、美意識の高さ・美的センスと同時に、
サロンの状況が、新規訪問の読者に、ストレス無く伝えられていること。
サイト訪問者の知りたいこと・わからないことに対して、
きちんと答えを用意し、説明責任を果たしているところに悪いサロンはありません。